時刻は23時半をまわりました。
お会いは第二の人生がお送りします。
今日は同居人とちょっといいランチ食べに行きました。たまたまキャンセルが出て個室の部屋に通してもらえてとてもラッキーだった。
コロナ以前は同居人と外でランチすることが多々あったのですが、同居人は食事や会話を楽しむというよりはご飯をさっさと済ませるみたいなタイプです。
でも今日の同居人はニコニコしてよく喋っていた気がします。「いつもよりよく喋るね」と言ったら「外で食べるときに周りに人がいると落ち着かなくて喋る気が失せる。今日は個室でしかもご飯がかなり美味しい」とのことだった。
おかげで最近の調子や仕事の近況も話せてコミュニケーションがとれた気がする。一緒に住んでても夜ご飯くらいしか一緒ではないし、お互いに自分の時間大好き人間なのでさっさとご飯を済ませて各部屋にこもっている。
コース料理だったのですが、飯物が出てきた頃には既に限界までお腹がいっぱいでした。
普段、全然量を食べないのでこういう店で力一杯たべるとトイレから出られなくなるのですが、案の定、終盤はトイレを往復しました。難儀。
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ちなみに帰りに同居人がコンビニに寄りたいというので寄ったのですが、そこから「車運転してみようかな」と言い出したので家までの運転を交代。
同居人はマニュアル車しか基本的に乗らないかつ、できる限り自分で運転しない人なのですが、相当気分が良かったのか家までの1kmくらいわたしの車を運転してくれていました。
普段と違う体験をすると連鎖的に普段と違う事柄が起きるものだなーと思った。
フィルムカメラを撮り切ったので明日は現像しに行ってきます。
また明日。