時刻は18時をまわりました。
お相手は第二の人生がお送りします。
昨日はうっかり日記を書いていませんでした。昨日なにしたっけ?アジサイの写真を撮って、職務経歴書を半分くらい書いたら1日が終わっていた気がします。
今週のお題が「575」だったんですが、俳句じゃなくて短歌でもいいかな!?と思って、過去に詠んでどこにも披露する場がなかった短歌を載せておきます。
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好きだったという気持ちだけ残ってる どこが好きかは覚えていない
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眠れない夜にわざわざ脳内に話しかけるな お前は誰だ
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らしくないあまい香水つけてると違う誰かになれる気がする
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真っ白な棺に眠る 祖母の顔は加工アプリの少女の様
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真剣に祈れば祈るほど道は平らで幸せは怖いなあ
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てのひらに「LOVE」と書いては神様の右頬を打つ ぼくを愛せよ
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追いかけて年をとっても縮まらぬ 一生ぼくらは平行線だ
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暗闇を足速に去る まだ若いさんかく耳の幸せ祈る
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横たわり こぼれるエビの壮絶な 回転の旅を想像する
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飲み会に行く前にするお化粧がいちばん人間らしくなる
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気怠さの果てにお尻に根が張ってデートの予定も勝てぬ憂鬱
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短歌はたのしい。また明日。
今週のお題「575」