出かける予定もないのに無印良品の「自分で詰める水ボトル」が可愛くてほしくなってしまった。
ボトルが小さめで薄いので持ち運びにかなり便利そう。買わなかったけど、ボトル専用のブラシも売っていた。
そのままレジに行こうとして、目についた「コオロギせんべい」も買う。
実際にコオロギせんべい食べてみたけど、わたしは結構苦手だった…。ただのせんべいだけど、なんというか出汁?のような若干のエグみがある気がして、それがコオロギを彷彿とさせた。
色々食リポを見たけど、みんな「ふつうのせんべい」と書いてたので、もしかしたらパッケージのコオロギのイラストをまじまじ見つめながら食べたせいで、エグみがある「気がする」と思った可能性は高い。
なんとか一袋食べきったけど2回目の購入はないな…と思った。
とはいえ、昆虫食が環境負荷が少ないのは事実。ゆくゆくはもっと一般的になるんだろうと思う。ディズニーのレストランとかでも昆虫食の提供とかされる未来もありえる。
いやでも、サクラエビを見て「美味しそう」と思うのに、コオロギを見て美味しそうとは思えないのは不思議なものである。
サクラエビというか甲殻類全般なんてビジュアルは昆虫と大差ないと思う。こればっかりは小さい時から食べてるかが影響してるんだろうな。