時刻は深夜3時をまわりました。
お相手は第二の人生がお送りします。
疲れてうっかり寝落ちしており、起きたらこの時間でした。
今日は仕事中に昔、お世話になった人から連絡がきて、どうにか辞めずにいてほしいと言われて思わず自室で泣いてしまいました。
これほどフルリモートで良かったと思ったことはなかった。
「辞めないことは重要ではない」と、いつでも辞める切り札を持っていることでギリギリでも続けている状態ですが、本当にお世話になった人たちから引き留められると今度は「辞める」と口に出しづらくなり、切り札を出せなくて自分の首が絞まっています。
ポケモンでいう、ひるんで技が出せなくてひたすらターンを待つみたいな状態だなーと思いました。
気がついたら倒れてるやつ。
「なにか出来ることはないか少し考えてみるよ」と言われたのですが、何も出来ないことは知っています。
彼にどんな地位があっても、今の私がいる場所に助け舟を出せることはないです。
それは2,3年前の状況からわかっていて、気休めを言われていることも、辞めないようにあやされることも嫌でした。
それと同時にそんな状況でも、遠い場所からどうにかできないかわざわざ連絡をくれることがありがたくて悲しかった。
人情すぎますね。
やっぱり嫌だなこの仕事。
明日に備えて改めて寝る準備をします。
また明日。
おやすみなさい。